物語の用語
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「対の世界」
この物語ではすべての世界に「対の存在」があり、
お互いを支えあって存在しているという設定です。
支えあうだけでなく、
対の世界の危機がもう1つの世界の多かれ少なかれ
影響を受けてしまいます。
「人」にも対の存在があり、元は一つの魂であったので
影響を受けやすいです。


「トゥイン」
私たちの世界(主人公・真守の世界)の対の世界。
剣と魔法の世界ですが「魔法科学」として化学も存在します。
いくつのかの国があり、
その中心のある「レニアム国」が今回の舞台。
この国はこの世界で大切な存在であり、
すべての人々の心のよりどころです。
(私たちの世界で言うとバチカン市国のような国)
それはこの国の「姫」の祈りで世界が支えられているから。
「姫」は役割であり、レニアム国自体は大統領制です。


「ガーディアン」
漢字で書くと「守護騎士」。
レニアム国の姫を守る7人の騎士(光、闇、土、火、水、木、金)のこと。
この世界は姫の祈りで支えられていますが、
ガーディアンがいることも必要です。
そのため強い意志を待ち、魔法力も高い者が
選ばれます。
ガーディアンでいる期間は決まっていなくて
その人にもより、
長い人では現在の土のガーディアン・グランのように
20年近く役目を背負っている人もいます。
基本選ばれるのは
「魔法学校」の新しい卒業生(だいたい16歳から18歳前後)ですが
+メンバーの年齢をばらばらにするため、
卒業生でなく、公募で選ぶ場合もあります。
その時は20代〜30代前半です。


「魔法学校」
各国にありますが「魔法学校」とだけ呼ばれるのは
レニアム国の魔法学校だけです。
世界一のレベルの生徒が集まり、3年間じっくり学びます。
入学年齢は13歳から16歳ぐらい(その生徒のレベルで)。
「姫候補」や「ガーディアン候補」はこの学校から選ばれます。
(ガーディアン候補に対しては例外あり。
上のガーディアンのところに書かれています)


「姫」
レニアム国で「姫」と呼ばれる存在はこの世界で尊い存在。
祈りの力で世界を支えているからです。
ガーディアンのように任期はバラバラで
長く姫を務める人、短い人もいます。
「姫候補」は魔法学校の最終学年から選ばれます。


「魂の色」
この世界の人たちには魂に色が存在します。
力(魔法力)がないと見えないのですが
見える人にははっきりその違いが分かります。
明るさだったり、端に違う色が混ざったり
違いがあり、その人を見分けるのにも役立つようです。