★　あらすじ　★

大森アスカ、12歳。
6年生になったばかりのある日、担任の先生が大怪我を負い、
代理の担任の先生がやってくる。
その先生の名は河村隼人。
かっこよくて優しくてあっという間にアスカは一目ぼれ。
だけど、その恋路に邪魔をする影が。
それは隼人先生と一緒にやってきた転校生・河村大地。
たった2人の肉親（両親はいない）という事で大地も転校してきたのだ。
隼人先生と大地がやってきた放課後、アスカは謎の光が落下するのを発見。
その場所に向かうと地面に大きな穴が開いていて
そこにはなぜかチワワが倒れていた。
アスカはかわいそうに思い、そのチワワを連れて帰り手当てする。
チワワは意識を取り戻すと流暢な人間の言葉でお礼を言い出した。
彼はアスカのいる世界の裏側にいる人間（獣人）で探し物を見つけるために
こちらにやってきたのだという。
着地をミスして力をほとんど失い、獣（チワワ）の姿に戻ったのだった。
そんな彼だが助けてくれたアスカにお礼をしてくれると言った。
アスカは漫画の魔法少女に憧れていて魔法少女にしてくれと頼む。
彼は残った力の1部をアスカのペンダントにこめ、
アスカを1ヶ月だけ魔法少女にしてくれたーーーーーー